3月17日はセントパトリックデー。
アイルランド系住民が多いニューヨークにはアイリッシュパブがいたる所にあるんですよ~
セントパトリックデー目前なのでいつも以上に飾りつけが賑やかなパブが多いですね。
ニューヨークではパブは飲むだけでなく、ビジネスマンのランチ御用達スポットです。
ナビは今回、ファイナンシャル・ディストリクトにあるパブ、デッドラビットに行ってみました。
こちらは外観が地味ですね。
店内はおがくずの床。アイリッシュパブの定番です。
天井には無数の写真。オーナーの出身地、北アイルランドはベルファーストの写真だそうです。
重厚な雰囲気。飲み物だけでも、食事をしてもOKです。アイリッシュブレックファーストもあります。
実はこちらのパブ、2016年にはパブ世界一に選ばれました。アイリッシュ・ウィスキーの種類は140種類以上。
カクテルも70種類以上あり、なかでもオーナーご自慢のアイリッシュコーヒーが人気です。
冷たい生クリームとウィスキーの効いたホットコーヒーのハーモニー。ちょっぴり甘くてクセになりそうです。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2019-03-11